≪社会福祉法人滝沢市保育協会≫は岩手県滝沢市にて保育園や子育て支援センターを運営しております。

水木団子作りの1週間前に、水木の芽かきを行いました。子供達はみんな真剣に芽を探して、一つ一つ丁寧に取っていました。

今年も長根自治会老人クラブの皆さんをお招きしました。だんご粉に野菜で色を付けてこねていきます。ボウルをみんなで動かないように持つお手伝いをしていました。

生地がまとまったら、老人クラブの方に程よい大きさに取り分けてもらって、一つ一つきれいに丸めていきます。

3歳児・うめ組さんも先生のお手本や友達の様子を見ながら、上手に団子を丸めていました。

丸めた団子は厨房で茹でてもらって、茹であがったものから木に刺していきます。高いところは老人クラブの方に手伝ってもらいました。

「どこにしようかな」「あそこにしよう！」と友達と会話する姿も見られました。木に付けてある飾りは、5歳児・さくら組が手作りしたものです。

水木団子作りに参加してくださった老人クラブの皆様へ、お礼のプレゼントをお渡ししました。

完成した水木団子を、今年も地域の皆様にお届けしました。

鏡餅の由来のお話を聞きました。年神様に1年の感謝を伝えるために、鏡餅を作って飾ることが由来です。

もち米を臼に入れて杵で潰していきます。潰す様子を間近で真剣な表情で見ていました。

もち米全体がつぶれてきたら、餅つきの始まりです。まずは先生たちが餅つきのお手本をやって見せました。

先生たちのお手本を見た後に、友達や先生と協力しながら餅つきに挑戦しました。

「杵が重い！」との声がありましたが、「よいしょ」の掛け声に合わせて餅をつくことができました。

先生が見守る中、5歳児・さくら組は一人で杵を持つことに挑戦！杵を持ちあげて餅をつくことができました！

ついたお餅を先生たちが丸めていく様子を見ました。

完成した鏡もちはこちら！上のみかんは5歳児・さくら組の手作りです。

出来上がった鏡餅を巣子駅と滝沢交番に届けました。

サンタ帽をかぶって、気分はすっかりクリスマス

そこへ、サンタさんが登場！大喜びの子供達でした！

子供達からサンタさんへの質問コーナーがありました。「サンタさんのおうちはどこですか？」など、様々な質問が出ました。

サンタさんからプレゼントをクラスごとに受け取りました。「ありがとうございます！」と大きな声でお礼を言えていました。

今年も巣子保育園へプレゼントを届けてくれたサンタさんにお礼として、子供達がダンスを披露しました。

5歳児・さくら組によるクイズ大会、マジックショーがありました。種も仕掛けもないティッシュを丸めると、あら不思議！中から飴が出てきました！

職員によるハンドベルの演奏がありました。素敵な音色がホールいっぱいに響いていました。

サンタさんからもらったプレゼントを開けてみると、カラーペンやパズルなどがいっぱい入っていました！サンタさんありがとう！

おにぎりを作るために、今日も最初は米研ぎから。「水が冷たい！」と言いながらも、頑張って米を研いでいました。

米研ぎの後は、けんちん汁作りに移ります。ひめたけやごぼうといった初めて切る食材もありました。

具材を切り終わったら、鍋に入れて炒めていきます。ほどよく炒めたら、昨日から出汁をとっていた煮干し出汁を入れます。

具材に火が通ったら、4月にさくら組がわくわくデーで作ったみそを溶いて、完成です。

調理の先生によるフルーツのカットショーもありました。あっという間に形が作られていく様子に子供達は夢中になって見ていました。

グレープフルーツの皮のかごや、子供達がよく目にうさぎりんご、かまぼこで作る動物など、「すごい！」「かわいい！」といった声が上がっていました。

みんなで研いだお米が炊き上がったので、おにぎりを2つ作りました。1つ目は塩むすびを作りました。

2つ目のおにぎりは、保育園の畑で採れた大根の葉をごま油で炒めて、手作り味噌と混ぜ合わせたこちらを塗りました。

「いただきます！」みんなで作ったけんちん汁は大好評！おかわりする子が多かったです！

4月にみんなで作った味噌を実際に料理して食べることができた、良い機会となりました。ご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。